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2011年9月 9日 (金)

池袋ホルモン焼肉 外食価格が急騰、豚焼き肉は14.5%値上がり

サムギョプサル(豚の三枚肉の焼き肉)、キムチチゲ定食、ジャージャーめんなど庶民に人気の外食メニューの価格上昇率が、消費者物価上昇率の2倍を上回ることがわかった。
 韓国銀行と統計庁が6日に明らかにしたところによると、外食38品目のうち5月基準で最も価格が値上がりしたのはサムギョプサルで、前年同期に比べ14.5%上昇した。先月の消費者物価上昇率は4.1%で、その3倍以上にあたる。サムギョプサルは年初から10.6%の値上がりを記録している。次いで上昇率が高かったのは豚カルビで、前年同月比14.3%値上がりした。
 庶民人気ナンバーワンの外食メニュー、ジャージャーめんやチャンポンなど中国料理も、年初から上昇幅が拡大を続けている。前年同月比の上昇率はジャージャーめんが8.2%、チャンポンが8.3%、酢豚が11.4%。
 このほか昼食に人気のメニューが軒並み消費者物価上昇率を大きく上回る上昇率を記録した。ソルロンタン(牛のスープ)は8.8%、冷麺は8.9%、キムチチゲ、テンジャン(味噌)チゲ定食はそれぞれ7.3%、7.2%。
 昨年は4人家族が夕食にサムギョプサル4人前と冷麺4人前を食べた場合、支払いは5万ウォン(約3700円)で済んだが、現在は6万ウォンを超える。
 このほか、粥が10.5%、カルグクス(手打ちめん)が8.1%、トンカツが8.0%、ハンバーガーが7.4%、チャーハンが7.3%、ラーメンが6.0%などとなっている。
 外食物価の上昇率拡大は、サプライショックから始まった物価上昇傾向が主要圧力とインフレ期待心理を本格的に反映しサービス物価品目にも広がったため。国際穀物価格が引き続き高水準を維持しているうえ、影響には時差があるため、当面はこうした価格上昇傾向が続く見通しだ。

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